オナニーしないだけの人

禁止するんじゃない、しないだけ。

4.ブログを始めた理由

どうも、オナ禁しかしない人です。

昨日の夜はエロい夢を見てしまい、朝からムラついてます。

またリセットしてしまう日が近いのか?

冗談です。

今回の記事では、かつて在ったオナ禁ブログやサイトについて触れながら、

私がなぜブログを始めようと思ったのかについて書いていこうと思います。

 

本題

 ブログを始めた理由、結論から言いましょう。

最近のオナ禁ブログ界隈が面白くないと感じたからです。

私のオナ禁歴は8年ほどで、

今日に至るまで数多くのオナ禁ブログの盛衰を見てきました。

オナ禁をある程度やり切ったから終わったブログもあれば、

オナ禁2,3日あたりで諦めてしまったブログ、

唐突に更新が途絶えたブログなど様々です。

結末はどうあれ、彼らのブログというのは私のようなオナ禁者にとって

時に師であり、時に友であり、時にエンターテイメントでした。

 

 ところで皆さんに質問です。オナ禁の界隈における

一種のステータスのようなものは何でしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

答えは日数です。

よく「オナ禁を日数で語るのは良くない。日数を稼ぐことが目的になってしまって手段と目的がすり替わってしまうから」という意見を聞きます。これも正しい意見であると思います。しかしながら私をはじめ特定のオナ禁者たちは、それでも構わないと思っていると思います。オナ禁を求道的な姿勢で取り組んでいる人たちにとって、そんなことは些事です。大事なことはオナ禁を自分で体験し、自分の言葉で語ることです。

オナ禁10日目のやつが言う

オナ禁は効果ない」と、

オナ禁1000日目のやつが言う

オナ禁は効果ない」は

全く言葉の重み、信憑性が違うのです。

 

 何でこいつはいきなりオナ禁の日数の話をしてきたんだと思われる方が多いでしょう。しかし昨今のオナ禁ブログの界隈は凡そこんな様相ではないでしょうか。私はブログ村、note、Amebaの3サイトでオナ禁の新着記事を毎日探しているのですが、中々読む価値があったなと思えるようなものに最近は出会えません。何より全体的に日数が少なすぎて参考になる箇所が少ないと感じています。ブログ村でいうと現在大体ランキングの1位に居る「なる」さんという方がこの前100日に到達して、これから楽しみだと勝手に期待しております。面白いことに長期オナ禁(ここでは1年以上とする)の成功者のブログというのはなぜか、徐々に更新頻度が下がったり唐突に消えたりしてしまうのです。もちろん長期のオナ禁に成功した後に消えるブログより、発展途上で消えて行くブログのほうが圧倒的に多いですが。故に残されるのは短期~中期のオナ禁でリセットを繰り返しているブログだったりが多くなってしまうのだと思います。なので半年に1回投稿される長期禁欲者のブログを待ち侘びながら、新芽が出てないかネットを探し回るということをしていたのが1週間前までの私でした。

 しかし思ったのです。他人に期待するより自分でやったほうが早えなと。もともとオナ禁のブログ自体をやるという構想はありました。しかしやる意味をイマイチ見出せなかったのです。ところで、私にはオナニーをしてしまうと変に思い切りが良くなり、向こう見ずな行動をとってしまうという習性があります。つまるところ今回ブログを始めたのも、それによるところが大きいです。楽しさを求めるあまり始めてしまった、というのが正直なところですね。実際この4日間は結構楽しかったです。なので初めて良かったなと、オナ猿の時の自分に感謝しています。

 

 もう一つ理由があるとすれば、オナ禁を成功させるために何かいつもと違うことをする必要があるなと思っていたということです。ここ3年程オナニーが常習化していたというのは前に書きましたが、それと同時にオナ禁が失敗することも常習化していたのです。失敗というのは癖になるもので、何回も同じ失敗をしていると永遠にその繰り返しから抜け出せなくなってしまいます。この状況を打破すべくブログを始めたというのも理由としてはあります。

 

終わりに

 このブログは1回でも失敗したら辞めます。理由は同じです。失敗の癖が付いてしまうからです。わざわざブログを始めてまでオナ禁していることを不特定多数に公言しているのに、のうのうとリセットできるほど私は恥知らずではないので、まぁリセットすることは無いでしょう。

 これだけ見得を切ったのでリセットすることは無いと信じたい。万に一つもないけど、もしリセットしてもこのブログは生き恥として残しておきます。

 こんなある意味オナニーのようなブログの記事を読んでくださる奇特な方がいらっしゃるのなら、今後ともどうぞよろしくお願いします。