お終い
どうもオナ禁しかしない人です。
タイトルの通り私はオナ禁を辞めました。
なんか最近やけに死ぬことばかりが頭の中で反芻していたので、
オナ禁を辞めたら多少は生きる希望が見つかる気がしたんです。
あながち間違っていなかったけど、
根本的な解決にはならなかったですね。残念です。
過去の宣言通り、このブログは残しつつ更新を終了いたします。
その前に今回の43日のオナ禁で分かったことを報告させてください。
本題
オナニーのデメリット
- 面倒くさい。しかし一時的な性欲の昂ぶりはそれすら乗り越える。そして賢者タイム中の自分がその後片付けをする。
- 常に後ろめたさを感じて生きることになる
- 意外と飽きるし、どストライクなオカズにはなかなか出会えない
- 睡眠時間が伸びる
- 家事のリズムが狂う→生活のリズムが狂う
- 最優先事項がオナニーになる→ほかのことに手が回らない
- 謎の汗が脇と太ももから出る→体臭?不快感は普通にある
オナニーのメリット
- 生きる楽しみが一つ増える
- 出る直前まで最高潮
- 健康な精子?
オナ禁のデメリット
オナ禁のメリット
- オナニーのデメリットの裏返し。それ以外は特にない。ただし時間とか生活リズムはほかの事でも崩れ得る。e.g. ゲーム、作曲
総括
今回のオナ禁を踏まえて、オナ禁には効果がないという結論に至った。理由としてはこの43日の間で特に身体的、精神的な変化を感じることがなかったからだ。ただ、オナニーに関してはいくつかのメリットとともに、致命的なデメリットが存在することも分かった。これらのデメリットを発生させないということが、オナ禁のメリットであるという言い方もできなくはない。
ただしオナ禁にも唯一致命的なデメリットがあり、それが希死念慮が強くなるというものだ。これはおそらく私特有、ひいては私のようなタイプの人間特有なものであると推測している。具体的にどんな人間かというと、オナニーを除くと人生における楽しみが一つか二つ、はたまた全くないというタイプの奴だ。当初の目標ではオナ禁をすることで、人生における楽しみが増えるのではないかという期待もしていたが、そんなことは全くなかった。
ほかにも「赤の他人恐怖症」が治ることを期待していたが、それもなかった。これの症状が和らいだのは連日のように外出していた時で、休日を挟むと休み明けにはかなり恐怖感が増していた。
とまぁ散々オナ禁をこき下ろしてきたが、先述した通りオナニーによるデメリットを生じさせないというメリットは依然としてある。一般人の方はやっても損はないと思う。特に時間にまつわるメリットは大きい。しかし私においてはそれらのメリットと希死念慮を天秤にかけることになる。もう終わったことだから今更考える余地はないが。
そういう訳で、さようなら。